「ケーク・アングレ」とも呼ばれるイギリスからフランスに伝わった
フルーツのコンフィがたくさん入ったケーキ。
「アングレ」とはフランス語で「イギリスの」という意味です。
ラム酒漬けのフルーツをたっぷりと加えたにもかかわらず
焼き上がりにもラム酒をしみ込ませるので
日が経つごとにおいしく味に深みがでるお菓子です。
ここでは2種のお酒に漬込んだフルーツを使いました。

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木の器、上から時計回りに洋梨、いちじく、アプリコット、レーズンのドライ。ドライフルーツは甘みが強く、旨味も多くお菓子にはとても重宝します。できるだけオイルコーティングのされていないものを。私はレーズンといちじくとプルーンをラム酒に漬けておいています。ケークやブリオッシュに入れたりと作っておくと便利です。左のガラスの容器に入ったものがグリオット、さくらんぼのキルシュ漬けです。チョコレートのケーキに入れたり、そのままバニラアイスと一緒に食べてもとてもおいしい素材です。

| ケーク生地 | 仕上げ | |||
| 無塩バター グラニュー糖 ブラウンシュガー 全卵 薄力粉 ベーキングパウダー |
125g 80g 20g 2個 125g 3g |
アーモンドスライス ドレンチェリー ラム酒 |
適宜 適宜 30g |
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| ガルニチュール |
| レーズン、刻んだいちじくとプルーンを合わせてひたひたのラム酒に漬けておいたもの (一日以上漬ける) 100g 刻んだアプリコット、洋梨をひたひたのキル酒に漬けておいたもの (一日以上漬ける) 50g グリオットチェリー 15g |
ガルニチュールはザルにあけ、水分をきっておく。薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。バターをポマード状にする。卵は常温にもどす。 |
バターが固いようであれば2〜3秒直火に当て |
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グラニュー糖とブラウンシュガーを3回に分けて加え、 |
卵を少しずつ加え、分離しないようにすり混ぜる。 |
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半量の粉を加え、ヘラでさっくりと混ぜ、混ざりきらないところにガルニチュールをすべて加え、同様に混ぜる、残りの粉を加え同様にさっくりと混ぜる。 |
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ラップをして1時間〜一晩休ませる。型のサイズに紙を敷いて中央をくぼませ、淵になすりつけるように生地をのばす。アーモンドスライスをのせる。 |
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170〜180度に予熱したオーブンで50分焼く。ドレンチェリーをのせあと10分焼く。焼き上がったらすぐ型のまま刷毛でラム酒を塗り、型から外してグリルで冷ます。 |
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セミ・オーダーメイドのパティスリー「Trabajo」のパティシエ兼代表。季節感を大切にし、素材を吟味した伝統焼き菓子にこだわり、毎月販売する季節のケーキが人気。フードコーディネーター・安藤美保、ジャムスタイリスト・徳好琴美とフードユニット「aina」を結成し、教室やフードイベント、ケータリングなど、さまざまな分野で活動中。ル・コルドン・ブルー菓子ディプロム取得。
ブログ『Trabajoのお菓子な生活』http://trabajo.exblog.jp/








