毎年いろいろなイベントや企画を楽しませてくれるボルドーワイン委員会(CIVB)。ボルドーといえば、特級シャトーの素晴らしい赤ワインとつい思いがちだけれど、ボルドーでは普段の日に飲めるワインも数多く作られています。そんなリーズナブワインのプロモーション「Value Bordeaux(バリューボルドー)2007」がスタートしました。これは、AOCボルドー、ボルドー・シューペリュールから、日本を代表するテイスター10人によって選出された100本を紹介していこうというもの。晴れの日だけにワインを飲むのでなく、毎日の食卓で気軽に楽しめる価格帯とバランスの良い味わいを持つワインがラインナップしました。
対象となったのは、販売価格が1000円〜3500円、赤は2000年以降、白は2003〜2005年、日本で流通している約420本。テイスターの一人、『サロン・ド・シャンパーニュ ヴィオニス』オーナーソムリエ阿部誠さん曰く「テイスティングをしていると、ときどき驚くほどコストパフォーマンスの高いボトルと出会うことがありました」。ちなみに阿部さんは、テイスティングの後そのお気に入りの白ワインをケース買いしたのだという。
テイスティングの会場は『シャトーレストラン ジョエル・ロブション』。ゴージャスな店内にスタイリッシュにディスプレイされたワインたち。私が参加したのは、白ワインと甘口白ワインのテイスティングのみ。1000円台後半くらいから、はっとするワインが目立ち始め、2000円台のワインになると、ボリューム・香りともに豊かなものが圧倒的に多くなってくる。そして、甘口白ワインにおいては、ドゥルト・グラン・テロワール・ソーテルヌ2004(3270円とお手頃)が驚くほどの素晴らしい香りとしっかりしたボディを持つ。この価格でこの香り、味わいというのはさすが。この試飲会は、テイスターが見つけた「隠れた名宝を探せ」的な意味合いもあるのかも知れません。
プロの手を借りて100本に絞られたバリューボルドー。次は、この中からあなたのお気に入りを1本見つけてみませんか?
バリューボルドー選出テイスター
『サロン・ド・シャンパーニュ ヴィオニス』オーナーソムリエ 阿部誠さん
六本木『祥瑞』、銀座『グレープガンポ』オーナー 勝山晋作さん
『ワインバーグットドール銀座』ほかオーナー 君嶋哲至さん
『シノワ』オーナーソムリエ 後藤聡さん
小林酒販代表 小林史高さん
『マクシヴァン』代表・ソムリエ 佐藤陽一さん
ワインアンドワインカルチャー代表 田辺由美さん
『レストラン ロオジェ』シェフソムリエ 中本聡文さん
『田崎真也ワインサロン』副支配人 船戸加代子さん
オザミワールド代表 丸山宏人さん
10人が選んだ、100本のワインを見る
Value Bordeauxバリューボルドー
http://www.100bordeaux.jp/
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テイスターと選ばれたワインの生産者、ボルドーワイン委員会のメンバーが勢ぞろい
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白ワインNo.11〜20番が並ぶカウンター。来日されていたシャトー・ペラン・デ・ノーディン2005 2380円は凝縮された味わい
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バリューボルドー100本がこちら。スタイリッシュなデザインのエチケットも多い
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