独創的な無国籍料理店をオープンしてから20年。イタリアン、パティスリー、ソフトクリームとジャンルもどんどん増えているKIHACHI。今回は、パティスリーKIHACHIが、パッケージや店舗のリニューアルをするということで、説明会に行ってきました。
3月9日にアトレ恵比寿にオープンしたばかりの『パティスリーKIHACHI』。ここでは、新しくなった空間デザインとパッケージ&ディスプレイを見ることができます。
総料理長の熊谷喜八さんは、「パティスリーKIHACHIのお菓子は、洗練されたフランス菓子とは違います。もともとレストランで出していたトライフルを好きなお客さんの“持って帰りたい”というリクエストに答えて、ロールにして持ち帰れるようにしたことが始まりです。現在では、国産の小麦粉や卵、牛乳などの素材にこだわり、出来立て感、季節を感じるデザートを作っています」という。
そう、“ちょっとすきがある”デザート。これこそがパティスリーKIHACHIの大きな魅力。
空間デザインを担当したのは、建築家の武松幸治さん。「ショーケースの中に入っているものをうつむいて眺めながら買い物をするのではなく。カウンターの上にのった商品をお客さんとショップスタッフの目線が一緒になるところへディスプレイしたい」と、日本では珍しいスタイルを採用。
パッケージデザインを担当した古平正義さんは、「ちょっとすきのある、KIHACHIのスタイルを、そのまま生かした新パッケージを展開しようと思い、今主流のきらびやかなパッケージデザインはあえて外しました」と、にんまり。20年間のKIHACHIの歴史を感じながらも、新鮮。けれど温かみのあるデザイン。KIHACHIの魅力がそこには詰まっていました。
アトレ恵比寿のショップに出かけてみると、本店の壁をイメージした緑色のタイルを張った柱の周りに他のショップのショーケースと高さがまったく違うカウンターに、ヨーロッパスタイルの高いディスプレイ。その下に贅沢に並べられたパッケージたち。モダンすぎないのに、はっと目を引き新鮮さです。
さてその日、もうひとつのお楽しみは、新商品の試食。
マンゴーと黒胡麻のムース、チェリーとマスカルポーネのムース、セテなどというケーキと一緒にいただいたのが、キハチ ソフトクリーム「シブスト カラメル」。これが、驚きのおいしさ! パティスリーKIHACHIのシブストをイメージして作ったというソフトクリームは濃厚でコクがあり、上からかけたカラメルソースのほのかな苦味がアクセントになってちょっと大人の味。発売日の4月1日(日)が、待ち遠しい!
またこの日、数々のケーキとともに供されたのは、ダージリンのファーストフラッシュ。『リーフルダージリンハウス』の方が会場でお茶のパフォーマンス。2月にインドのダージリン地方で摘まれたばかりの2農園の「初摘みファーストフラッシュ」を、水出しアイスティーとほっとティーの両方でサーブ。花のような、フルーツのような、みずみずしい香りの紅茶です。希少な初摘みファーストフラッシュ、20kg限定生産のダージリンは、『リーフルダージリンハウス』各ショップと伊勢丹新宿店 特選コーナーにて購入できるそう。
KIHACHI
http://www.kihachi.co.jp/
リーフルダージリンハウス
http://www.leafull.co.jp/
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アトレ恵比寿に3月9日に誕生したパティスリーKIHACHI
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新しいパッケージデザインのひとつ
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シブスト カラメルのソフトクリーム
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『リーフルダージリンハウス』の安田ゆりさんが紅茶をサーブ
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2007年初夏の新作ケーキたち
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