みんなが大好きなおもちゃ、レゴ。
小さいころ、いろんなものを作って遊んだ!という人も多いはず。
ひとつひとつは小さなピースなのに、
想像力次第であらゆるカタチを作れるところが凄いですよね。
そんなレゴを使って、なんと世界遺産を作っちゃおう!
というエキシビションが渋谷パルコで行われると聞いて、
さっそくレセプションに行ってきました。
エントランスから、いきなりレゴでできたエジプトの像が!
その大きさ、かわいらしさ、そして精巧さにびっくり。
レゴで表現すると、あらゆるものがキュートさを
帯びるのがいい感じ。
英国のウェストミンスター宮殿、アテネのアクロポリス、
フランスのモンサンミシェルやペルーのマチュピチュまで、
世界26カ国、26物件の世界遺産がずらりと並びます。
もちろんぱっと見て十分スゴさは伝わってくるのですが、
西洋建築によく見られる壁の石像も人形型ロゴで再現されてたり、
風化が進んでいる遺跡は微妙な色のグラデーションで表したりと、
眺めれば眺めるほど、ため息ものの完成度!
個人的には、厳島神社の「あうん」の狛犬のレゴが
可愛かったなあ。
自由の女神やエッフェル塔ぐらいなら
おバカな私にも分かりますが、
なかには「これって、なんだろう?」という、馴染みのない遺跡も。
そういうときは、作品の横に正式名称と解説がついているので
その場でお勉強できるのが嬉しい。
作品を担当されたレゴビルダー(世界に36人しかいない!)
の名前や、制作日数(アンコールワット10日、タージマハール17日、
サグラダファミリアは25日も!)などのデータもあって楽しめます。
なかには、「え、これも世界遺産だったの!?」という驚きも。
厳島神社や首里城が世界遺産だなんて知らなかった私。
レゴをきっかけに、またひとつお勉強させてもらったのでした。
そのほか、会場内には本物の世界遺産の映像も流れていて、
レゴ作品と見比べて楽しむこともできるという趣向も。
たくさんの人たちが、興味深そうにじっくり眺めていましたよ。
ちなみに、私が今回みたレゴ作品のなかで
実際に行ったことのある世界遺産は、万里の長城と金閣寺だけ。
アンコールワットとか、サグラダファミリアとか、
見てみたいなあ……。
同行したヨーロッパ帰りの中正さんは、
実際に行ったことのあるところもたくさんあるようで、
「いいなあ、かっこいいなあー」とちょっと憧れてしまいました。
ところで、実はこのイベント、
「世界遺産チャリティーアートエキジビション」と銘打っていて、
地球のたからものである世界遺産への関心をもっと高めたい、
風化や紛争などで姿を保つことが難しくなっている世界遺産を
みんなで守って未来へ残していきたい、という
熱い想いが込められているもの。
キャッチコピーは、「ピースは多いほうがいい。」
PEACE(平和)とPIECE(レゴのピース)をかけているなんて、
キャッチーで素敵なコピーだなあ。
入場料とグッズ売り上げの一部は、
日本ユネスコ協会連盟が行う世界遺産活動へ
寄付されるそうです。
楽しみながら世界遺産の保護に協力できるなんて、嬉しいですね。
とはいえ、がんばってエコ的観点にこだわらなくても、
軽い気持ちで作品を楽しむだけでももちろん大丈夫。
ひとりでも多くの人に見てもらいたい
とっても素敵な企画だと思うので、
興味のある方は是非ご覧下さい!
『レゴ』で作った世界遺産
2008.2.1(金)〜25(月)
渋谷パルコ・パート1
A会場 6F・パルコファクトリー 10:00〜20:30
B会場 B1F・ロゴスギャラリ— 10:00〜21:00
入場料:大人300円、小学生100円(B会場は入場無料)
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エントランス アブシンベル大神殿
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フランス・ブルターニュ地方にあるモンサンミシェル
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バルセロナのサグラダファミリア アントニオ・ガウディの作品
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「安芸の宮島」こと厳島神社。注目の狛犬
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真っ白なタージマハール
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