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Editor's Report

 RARI YOSHIOさんのイベントに参加。
 和紙の作品にうっとり。

2007.12.21  中正
先日、代官山『メゾンゴッドナルスキー』で催された
RARI YOSHIOさんを囲んでのクリスマス・パーティーに行ってきました。
RARIさんの和紙の作品がいたるところに飾られ、
店内はふわふわとしたオフホワイトの世界。
まるで、雪が降ったようなやわらかい光に包まれていました。

この日は、ヨーロッパ風にゲストが「1品持ち込み」でのパーティー。
飲み物でも食べ物でもいいということで、
私はブルゴーニュワインを1本持参。
飲み物ばかりだったらどうするんだろうという、
おせっかいな心配はまったく不要。
アルザス地方へ旅したときに購入したワインを持ってきた人、
お手製のパンを焼いてきた人、
おいしくてとろとろのフランスチーズを持ってきた人、
キッシュを焼いてきた人、
クリスマスパーティーにふさわしいワインやシャンパン、
フード&ケーキがお店のシンボルでもある巨大テーブルに並べられます。
無数のキャンドルに照らされて、
さながらフランスのホームパーティーの様相に。
参加した人たちもみんなフランスやヨーロッパと
つながりを持つ人がたくさん。
仕事の都合で来日できなかったデザイナーのダニエル・ジャジアックさんは、
きっとさぞかし残念がっているはず。

いつか和紙で作品を作りたいと思っていたRARIさんが、
岐阜の家田紙工の保木工房さんと出会い、
植物をモチーフにした手すき和紙のシリーズ、
a piece of natural paperが、誕生しました。

手すきで作られた植物モチーフの1枚の和紙。
葉っぱの形に沿って、
薄くなっているところを丁寧にちぎっていくと、
白い植物のオーナメントのような、
しだれるコサージュのような、
すてきな作品のできあがり。

会場にはこの作品を胸につけている人もいっぱい。
オフホワイトの世界にぴったりとあっていました。

このパーティーには、実際に手すきの和紙を制作した
職人の保木さんも岐阜から駆けつけていました。
作品がさまざまなデコレーションやアクセサリーとして、
カタチを変えて、
いっそう魅力的になっているのを、
RARIさんと一緒に喜んでいたようです。

和紙の作品「a piece of natural paper」
オーナメント(A3) 3675円
グリーティング(A4) 1890円
グリーティングカード(正方カード) 840円
デザイン/RARI YOSHIO
制作/家田紙工

RARI YOSHIOさんのエキシビション
白い庭 LE JARDIN BLANC
MAISON GODNARSKI…11月29日(木)〜12月28日(金)
Orne de feuille…12月1日(土)〜12月25日(火)
Triton cafe…12月6日(木)〜12月24日(月)
フードが届くとスタッフがきれいに盛り付けてテーブルにつぎつぎに並んでゆきます。ランプシェードにRARIさんのオーナメントが



和紙の作品を手でちぎる前はこんなシート状になっています。この作品、今回のイベントだけでなく、これからも継続していくとのこと



和紙でできたコサージュもすてき



いろいろな形のびんがニットをまとっています。こちらもRARIさんの作品



藤のようにしだれるシルエットのオーナメント



中正美香
WEB編集
東京に来てもうすぐ1年。ひとことしゃべれば関西人とわかるらしく、最初から最後まで目が見えない状態でディナーを楽しむ『クラヤミ食堂』でも、自己紹介をしたとたんに出身地がばれました。しかもフランス語でしゃべっても関西弁だと言われています。とほほ。
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