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FMやテレビで活躍するシネマスタイリストのmicさんがオススメする現在公開中 or 公開予定の
映画をご紹介してます。気になった映画はチェックして、ぜひ見に行ってみてね☆
今月のおすすめは「ダージリン急行」「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」「ペネロピ」です。

 
 
「クククッ・・ククッ・・・」。アンダーソン作品は、声に出さない笑いを誘う独特の世界。今回もインドを舞台に、ほんと、クククッ、思い出し笑いをしてしまうほど、オトボケ3兄弟がやってくれるのよね。といって、ドタバタではなく、どこかホンワカしているのがいい。
キュートなファッション、ポップなアート感覚、センス抜群の音楽、アンダーソン監督の世界は、毎回その斬新さに驚かされるけど、本作も然り。特に、彼らが持ち歩くスーツケースは必見!ルイ・ヴィトンのデザイナー、マーク・ジェイコブスが手がけていて、コレが可愛いの。本番前の短編も◎。
監督:
出演:
ウェス・アンダーソン
オーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディ、ジェイソン・シュワルツマン
本編前には三男ジャックの恋を描いた13分の短編「ホテル・シュヴァリエ」(共演ナタリー・ポートマン)を上映。
3/15よりシネ・リーブル梅田、神戸、京都シネマにてロードショー!
『ロイヤルテネンバウムス』『ライフアクアティック』で独特のセンスを発揮、熱狂的なファンを獲得したウェス・アンダーソン監督最新作。父親を突然の事故で亡くし、バラバラだった3人の兄弟が“ダージリン急行”という名の列車に乗って、インドへの旅にでる。3兄弟には、『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディら、実力&個性派揃い。
今や、カメラ付きケータイのおかげで、誰もがカメラマンになれる時代。でも、アニーの生き方を知ると、レンズと向き合う仕事がいかに人間の本質と関わりを持ち、クリエイティビティを要求される厳しくも素晴らしい世界だって事を思い知らされる。なーんて、小難しいこと書いちゃったけど、すべての女性にオススメ。 だって、教師志望だった彼女がひょんな事から有名ミュージシャンを撮るようになり、50代に出産、今もざっくばらんの笑顔で、エネルギッシュに世界を驚かす作品を撮り続けているんですもの。きっと誰もがそのパワーをもらえるはず。

監督:
出演:
バーバラ・リーボヴィッツ
キルスティン・ダンスト、オノ・ヨーコ、
キース・リチャーズ、ミック・ジャガー、パティ・スミス
3/15〜 梅田ガーデンシネマ、シネカノン神戸、 
3/22〜 京都シネマ他にてロードショー!
ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマン、ジョージ・クルーニー、政治家のヒラリー・クリントンetc…、アメリカ中のセレブリティが愛し、デミ・ムーアの妊婦ヌード写真で世界中に物議を醸したカメラマン、アニー・リーボヴィッツ。写真家として、女性として、お母さんとしてパワフルに生きる彼女の人生に迫る貴重なドキュメンタリー。
ブタちゃんの鼻・・・、そういえば小学生の頃、同学年の男の子達がセロハンテープで、鼻をわざと吊り上げて喜んでたっけ・・・。って、それはともかく、ペネロピは物心ついた時からコンプレックスと戦ってきた女の子。そんな彼女が、ストーリーの後半でくだす決断は拍手!いや見習わなくちゃと思わせる素晴らしい勇気なんです。そんな彼女のファッション(紫のコートが素敵!)やカラフルでガーリーなインテリアは乙女心をくすぐる可愛さ。そして、相手役のジェームズ・マカヴォイが!マカヴォイが!(連呼)。今夜どうか夢に出てきてくれますようにと、祈る毎日です。
監督:
出演:
マーク・パランスキー
クリスティーナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ、
リース・ウィザースプーン
3/8〜 テアトル梅田&109シネマズHAT神戸にてロードショー!
“ブタの鼻と耳を持った”女の子ペネロピは、名家ウィルハーン家の娘。
しかし、その容貌ゆえ“お婿さん探し”のお見合いは何度も失敗、落ち込む彼女の前にやっと現れた男は、ある思惑を秘めていて・・・。『キューティ・ブロンド』のリース・ウィザースプーンが製作、クリスティーナ・リッチがキュートに演じきったロマンティック・ストーリー。

皆さん、ご機嫌いかがですか?新生活が始まる方も多い中、我が家は相変わらずだわ・・・なんて思っていたら、弟が4月末からNYへ赴任することに。「え〜!?ついていく〜!」と、遠距離恋愛が決まった恋人のような発言をしてしまいました。うぅ、、寂しいけど受け入れなくちゃダメなのよね。そうなんです。出会いと別れの多いこの時期、色んな状況を受け入れていく柔軟な心とおおらかさを持つって、とっても大事ね。とはいえ、これが案外難しい。という訳で、今回は“背中を後押ししてくれる作品”をピックアップしました! どの主人公も、自分や今の状況を受け入れて、ぐっと強く優しくなって・・・見てるだけで何だか勇気とエネルギーを貰えます。ちなみに『ペネロピ』で、私が連呼したジェームズ・マカヴォイは『ナルニア国物語』で“タムナスさん”を演じた若手俳優。その魅力は弟の赴任よりも衝撃的でした。
NTT『みんながつくる街』でも、ますますユルく書いてます(いいのでしょうか?)。よければ覗いてみてくださいね。
 
『プライスレス 
幸せな恋の見つけ方』


04年より路地裏ブロードウェイ mic猫の一人芝居「ひとりカフェCats」を大阪・東京のカフェで上演。
“かつて猫だった人間”達のおかしな日常生活を、様々なキャラで演じ分け、 “一度観るとマタタビ(=病みつき)”と評判に。また、TV、ラジオ、雑誌にてオススメ映画を紹介、数々の映画イベントに出演などシネマスタイリストの顔も。
http://www.kazumic.com
「iタウンページ みんながつくる街(β版)」でコミュニティを開いてます。