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FMやテレビで活躍するシネマスタイリストのmicさんがオススメする現在公開中 or 公開予定の
映画をご紹介してます。気になった映画はチェックして、ぜひ見に行ってみてね☆

   
 
 
これまで、その容姿ゆえ実年齢(22歳)とはかけ離れたセクシーな役柄が多かったスカーレット・ヨハンソン。今回は女子大生のメガネ姿です(逆に萌え〜かも、笑?)。ウディ・アレンは相変わらず、早口でナンセンスなトボケっぷり。そんな2人が探偵コンビを組むってだけで面白いんだけど、今回は、アガサ・クリスティへのオマージュたっぷりに描くミステリーということで、ストーリー展開にも注目。私としては、“タロットカード”を使って、もうひとひねり欲しかったところだけど、「気軽にクスっと笑えて楽しい気分になりたい」なんて方には、ピッタリなんじゃないかしら。
監督・脚本: ウディ・アレン
出演: スカーレット・ヨハンソン、ヒュー・ジャックマン、
ウディ・アレン 
配給: ワイズポリシー
http://www.wisepolicy.com/scoop/
11/10〜シネ・リーブル梅田、その後、シネ・リーブル神戸、
京都シネマにて順次ロードショー
NYを舞台に様々な恋愛模様を描いてきたウディ・アレンが、ロンドンから贈る第2弾。ヒロインは前作に引き続き、スカーレット・ヨハンソン。前作『マッチポイント』の官能的な役柄とは違った、ジャーナリスト志望の女子大生役でコミカルな演技を好演。ウディ・アレンとタッグを組み、探偵コンビとして事件を追うサスペンス・コメディ。
『母を訪ねて三千里』『みつばちハッチ』など、“お母さん”探しのお涙ストーリーは、数々あるだけに、「今回はどれだけ泣かせてくれるの?」と乾いた大人(=私)は思ってしまうワケで。途中までは、予想通りだったのだけど、ラストの5分。そう終わるとは思ってなかった・・・そしてウルウル。感動のマトリョーシカです。それにしても、6歳の男の子、天才子役コーリャ・スピリドノフ君がかわいいの。かわいすぎる。ロシア生まれの色白フェイスに耳が隠れる毛皮の帽子・・・悶絶しそうなキュートっぷりです。私も、よ、養子にしたい・・・。
監督:
出演:
アンドレイ・クラフチューク
コーリャ・スピリドノフ、マリア・クズネツォーワ、
ダーリヤ・レスニコーワ
配給: アスミック・エース<PG−12>
http://eiga.com/official/konomichi/index.html
11/17〜梅田ガーデンシネマ 京都シネマ
シネカノン神戸 にてロードショー!
極寒のロシア、孤児院で生活する6歳のワーニャが、たった一枚の紙切れだけで、母を求めて旅に出る感動のストーリー。新聞で掲載された実話を元に、ロシアの新人監督アンドレイ・クラフチュークが映画化。“子供が母を想う”万国共通の普遍的なテーマに世界中が涙し、各国42の映画祭で上映、32の賞に輝く快挙を成し遂げた。
先日、フランス婚を宣言した夏木マリさんも大ファンのフランソワ・オゾン監督。
オゾンは、女性のエンジェル、そしてデビルな面どちらも鋭く描ける男性。だから彼の作品を見るときはいつも何か見透かされるようなドキドキ感があるんだけど、今回もいろいろ教えられました(笑)。
まず大事なのは“思い込み”! 主人公エンジェルは不遇な頃から「私は偉大な作家なの!」って信じて疑わなかった。何かを成し遂げるときには、この純粋で一途な思い込みって時には大事なのよね。ほかにも反面教師として参考になる箇所もいっぱいあるんだけど(!)、服装から全て自分に正直に生きる彼女は、やはり魅力的です。
監督:
出演:
フランソワ・オゾン
ロモーラ・ガライ、シャーロット・ランプリング、
ルーシー・ラッセル、サム・ニールほか
配給: ショウゲート
http://angel-movie.jp/
12月テアトル梅田、シネカノン神戸にて、
1月京都シネマ、順次ロードショー
「8人の女たち」など、今やフランス映画界には欠かせないフランソワ・オゾン監督の最新作。今回は、イギリスの人気作家エリザベス・テイラーの原作に基づき、情熱に溢れエキセントリックな女流作家の愛と人生を描く。ヒロインは、監督が見出したロモーラ・ガライ。数々のゴージャスな衣装を着こなし、輝きを放っている。

皆さん、こんにちは!秋、ですねぇ。色づく紅葉を見ながらまったりお抹茶を頂く・・・できれば、風情のある旅館で一泊。なんて素敵なんでしょう。先日、お友達になった着物作家、イラストレーターのアニャン(http://www.anyan-sha.com/menu.html)さんの着物を来て、”仏像めぐり“がしとうございます。(完全に『みうらじゅん・いとうせいこうのTV見仏記』に影響され・・・・*1)。今更ながら気付いたのですが、仏像って本当に表情が美しいんです。さすがに慈愛に満ちた雰囲気とまではいかなくても、こんな穏やかな顔つきでいれたら・・・と思いながら、みうらさん達の面白トークに爆笑している私には、遠い道のりのようです。
『タロットカード殺人事件』のウディ・アレン監督も、次回は舞台を京都になんて面白そう!?
そして、“慈愛に満ちた“といえば、ジョニ・ミッチェルの5年ぶりのニューアルバム『Shine』(*2)は秀逸。彼女の、どんな辛苦をも包み込んでくれそうなメロディと声で、この冬の寒さも耐えられそう。『この道は母へと続く』では寒いロシアが舞台でした。人間が誰かに会いたいと願う気持ちは奇跡を起こすのね。会いたい人がいるって素敵です。詩人にしてロッカー、斉藤和義さんはニューアルバム『I LOVE ME』(*3)中で“愛に来て”と歌っていますが、『エンジェル』の主人公役ロモーラ・ガライだったら、喜んで会いに行っちゃう。それほど魅力的です。

というわけで、今回も様々な作品をご紹介しました。次回もお楽しみに!
あ、そうそう、11月25日(日)13時〜
mic猫の一人芝居路地裏ブロードウェイ『ひとりカフェCats』上演します! お願い、会いに来て(笑)!

*1 『みうらじゅん・いとうせいこう TV見仏記』シリーズ販売中
*2 ジョニ・ミッチェル『Shine』発売中
*3 斉藤和義『I LOVE ME』発売中

 
TV見仏記

Shine


I LOVE ME



04年より路地裏ブロードウェイ mic猫の一人芝居「ひとりカフェCats」を大阪・東京のカフェで上演。
“かつて猫だった人間”達のおかしな日常生活を、様々なキャラで演じ分け、 “一度観るとマタタビ(=病みつき)”と評判に。また、TV、ラジオ、雑誌にてオススメ映画を紹介、数々の映画イベントに出演などシネマスタイリストの顔も。
http://www.kazumic.com

★11月25日(日)13時〜
オンジェム@心斎橋にて
路地裏ブロードウェイ
「ひとりカフェCats」上演決定!
http://www.kazumic.com/cats/
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