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FMやテレビで活躍するシネマスタイリストのmicさんがオススメする現在公開中 or 公開予定の
映画をご紹介してます。気になった映画はチェックして、ぜひ見に行ってみてね☆

   
 
 
さすが“ジャン・ヴィゴ”賞だけある!と監督のセンスと才能が光る作品。
主人公はかつて入院していて、今でも社会に適応するのが難しい女性。そんなシリアスになりがちな題材を、ユーモラスかつ温かく、そしてファンタジックに仕上げた所に注目したい。と書きながら、今日の朝食は偶然にも“ビゴのパン”だった事に気づきました。あ、そういえば2人の恋は何だか焼きたてのパンみたいな感じ。ホカホカでいい匂いがして、やわらかくて。なんといっても青年オスカーの素朴で包容力のある人間性が◎。こんな彼に会えるなら私も今すぐ森へ行きます!
監督:
出演:
ジェローム・ボネル
ナタリー・ブトゥフ、マルク・チッティ、ジュディット・レミー
http://www.astaire.co.jp/akaruihitomi/
10/17〜第七芸術劇場、その後、京都シネマ、
神戸アートビレッジセンターにて順次ロードショー
フランスで最も優秀な新人監督に贈られる “ジャン・ヴィゴ賞”を受賞したジェローム・ボネル監督が描く、一風変わったヒューマンラブストーリー。
うまく社会に馴染めないまま大人になってしまった“女の子” ファニーが、窮屈な兄夫婦との暮らしを飛び出し、ドイツの森で青年オスカーと出会う・・・。2人の瑞々しい演技に注目。
「のだめカンタービレ」に始まり、ここ数年国内外問わず“ピアノ”が登場する映画やドラマが多い中、抜きん出て印象的で、最後まで一瞬たりとも目が離せなかったのが本作。
強烈なエネルギーを持つ少女ジェニーが、哀しみと怒りを爆発させながら、その想いをラストはピアノ演奏だけに注ぎ込む圧巻のストーリーと、同時進行するピアノ教師の秘められた過去に、ぐいぐい引き込まれてしまう。ピアノの音色が、こうも人の魂を映し出すものなのかと感じると共に、もはや“棚”と化してしまった我が家のピアノの存在を10年以上ぶりに思い出しました。
監督:
出演:
クリス・クラウス
ハンナー・ヘルツシュプルング モニカ・ブライブトロイ
http://4minutes.gyao.jp/
11月 テアトル梅田、MOVIX京都、
シネ・リーブル神戸にてロードショー
フジコ・へミングも「大変重みのある映画です」とコメントし、本国ドイツのアカデミー賞で作品・主演女優賞を受賞するなど、世界的評価の高い感動作。
刑務所で問題児扱いされている少女ジェニーが、ピアノ教師クリューガーと出会い、溢れ出す才能を開いていく・・・。ラスト4分間の演奏シーンは息を呑む程の素晴らしさ。
まるで、カラフルなマカロンのような映画。見た目愛らしくて、口に入れた瞬間、ホワっと優しい食感なのだけど、しっかりしたクリームの味が舌に印象を残す大人の為のお菓子のような・・・。つまり、本作は子供向けかな?と思いきや、大人の私達が見るべきファンタジーなのです。
屋根に上ったり、研究室に忍び込んだり・・・危険を顧みないチャーリーの勇気。星空をパパの飛行機でかけめぐる彼の無邪気な笑顔etc… 確実に私がどこかに落っことしてきたモノばかり。何かを全身全霊で信じることが出来たあの頃のワタシはいずこ・・・(涙)。
監督:
出演:
セドリック・カーン
イザベル・カレ、ロメオ・ボツァリス(子役)、
ヴァンサン・ランドン
http://www.wisepolicy.com/lavion/
11月下旬より、シネ・リーブル梅田、京都シネマ、
シネ・リーブル神戸にてロードショー
フランスから届いた『星の王子さま』を彷彿させる、永遠のファンタジードラマ。
大好きなお父さんの死を受け入れることの出来ない8歳の少年チャーリーは、パパからもらった真っ白な飛行機が“動き出す”ことを知って・・・。まるで絵本をめくるような印象的なシーンの数々に、ガブリエル・ヤレドの音楽が更にピュアな世界へ誘う。

皆さん、こんにちは!
味覚の秋がやってきましたね。私のコメントにも知らず知らずのうちに、食べ物が登場・・・。そんな食欲に走る私をよそに、今回ご紹介した全ての作品はピアノのメロディが美しい、“芸術の秋”にふさわしいものばかり。(『明るい瞳』も主人公ファニーがピアノを弾くのです。)時には、目を閉じて、ピアノの音だけに心をはせてみるなんて素敵よね。私の場合はそのまま夢の世界へ(それもまた幸せ)。
 そして最近注目を浴びているのが、ふたりで1台のピアノを奏でる“キャトルマンスタイル”というユニークな演奏法を取り入れているピアノデュオ、レ・フレール。『4分間のピアニスト』では、ニューアルバム「CROSS」からイメージソングを提供していて、こちらも必聴。
また『チャーリーとパパの飛行機』ではcharaが本作をイメージしたピアノ・バラード「ぼくのともだち」を発表。とっても優しくて、大切な人やモノをもっと愛おしく思える、そんな仕上がりに。
ちょっぴり切なくなったりロマンチックになる秋、これは心が栄養を欲しがっている証拠。映画や音楽でたっぷりいたわってあげて。摂りすぎても心は太りません(笑)。次回もお楽しみに!
 
chara
「cherry cherry」
ユニバーサルより発売中

レ・フレール
「Cross」
ユニバーサル
クラッシックスより発売中


04年より路地裏ブロードウェイ mic猫の一人芝居「ひとりカフェCats」を大阪・東京のカフェで上演。
“かつて猫だった人間”達のおかしな日常生活を、様々なキャラで演じ分け、 “一度観るとマタタビ(=病みつき)”と評判に。また、TV、ラジオ、雑誌にてオススメ映画を紹介、数々の映画イベントに出演などシネマスタイリストの顔も。
http://www.kazumic.com

★11月25日(日)13時〜
オンジェム@心斎橋にて
路地裏ブロードウェイ
「ひとりカフェCats」上演決定!
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