 |
『MUM’S THE WORD』は、オカナツコさん、市村彩子さん、飯尾梓沙さんの3人が中心になって活動しているアクセサリーブランド。京都にある、小さなお店には壁一面に作品が飾られています。そのどれもが、オリジナルの一点もの。美術学校を卒業した市村さんが、お店をしてみたいと、みんなを誘ったのが始まりなのですが、驚くことに当初は3人ともアクセサリー作りは初心者。見よう見まねで自分たちが欲しい物を作って持ち寄ったのだとか。
「とにかくお店を開いてみたかったんですね。アクセサリーが好きだったので、じゃあお店ができるくらい作ってみようと。どんなものでもいいけれど、どこにもない完全なオリジナルを作りたいという想いは最初からみんなにありました」と市村さん。
市村さんの言うとおり、彼女たちが作る物は小さなパーツに至るまでほとんどが手作りです。たとえば、馬のパーツがついたネックレスは、馬の形をシリコンでかたどって作り、つなぐ丸いパーツも同じ素材で作られています。他にも、ベニヤ板に小鳥の絵を描き切り取って、その上にゴムのような素材でできた花と羽を組み合わせて、まるで鳥の巣のようなネックレスを作っています。目を引く作品も多く、中でも飯尾さんの作る、人の顔をしたネックレスは、革を線香で少しずつ燃やしながら表情を付けていく画法。それに毛糸で髪の毛を付けたユーモアたっぷりの作品。
「革にどうやったら自分らしく絵を描けるかなと考えていたら、ふと思いついてやってみたんです。毎日の生活の中で何が作品の一部になるかわからないので、いつもアンテナをはって探すのも楽しいですよ」と飯尾さん。
どれも発想が自由で、着けているとわくわくし、おしゃれをもっともっと楽しみたくなるアクセサリーばかり。
「みんなが思ってもなかったものを作ってくるんで、刺激は常に感じますね。それでまた他の人とは違う素材を使ってみようと思うので、どんどん新しい作品が思いつくんです。お店では、1週間後にがらっと商品が違っている場合もありますよ」とオカさん。
3人3様に作っているのに、まとまったひとつのテーマを感じるアクセサリーたち。どこにもなくて自分たちも楽しみながら作っているアクセサリーはまるでアートを身に着けているような特別な喜びを与えてくれます。ぜひお店でいろいろと着けてみて、とっておきのひとつを見つけてみて。
※ アクセサリーはほとんどが一点もの。
写真のものは、現在は売り切れている場合もあるので、
ご了承ください。
|
|
オカさんの作品。パンジーの写真付きネックレス¥6,800 |
飯尾さんの作品。粘土樹脂で作ったポピーのお花。¥4,800 |
スプーンの写真付きビーズネックレス¥5,400 |
飯尾さんの作品。表情がリアルな男性の革ネックレス¥6,000 |
飯尾さんの作品。雲のような不思議な樹脂とパンジーを組み合わせて。¥7,400 |
飯尾さんの作品。おもちゃ屋で見つけたフィギュアに色を塗って。¥6,500 |
市村さんの作品。透明の液体樹脂にあじさいの花を混ぜて。¥18,000 |
市村さんの作品。ベニヤに描いた鳥もキュート。¥7,200 |
市村さんの作品。水の記憶というタイトルの髪留め。¥6,500 |
市村さんの作品。動物のフィギュアを切って作ったブローチ。左・¥4,800、他¥5,600 |
作品を気に入ってもらえれば、誰でもマムズの一員になれる。繊細なネックレス¥6,800 |
イチョウの葉やレースペパーを使ったピアス各¥3,000 |
ビーズを組み合わせて布を花のように作ったピアス。左・¥3,000。他¥2,800 |
鳥とキノコのある庭が指輪に!¥5,200 |
|
ウッドビーズとデニムなどの布が組み合わされたネックレス。¥6,000 |
オカさんの作品。パリの蚤の市で買った馬を樹脂で型取って。¥9,200 |
染料で染めたお花の付いたロマンティックなネックレス。¥12,000 |
|