スタイルのあるママと一緒に育つベビー&こどもたち。毎日どんな生活をしているのでしょう?
ここでは、インテリアやコーディネート、お気に入りグッズもあわせて、素敵なママ&こどもたちをクローズアップします。


付き合うほどにいとおしさの増す家具が並ぶ『TRUCK』。その家具を作る黄瀬徳彦さんと、その『TRUCK』に置く雑貨制作や、「シロクマ舎」として妹の康子さんと革小物を作る唐津裕美さん。うらやましくなるほど自然体なパートナーとして存在し、素敵なものを生み出してきた2人の間に待望の赤ちゃん、日菜ちゃんが生まれたのが1年前。取材の日はちょうど誕生日の次の日で、1歳になったばかりの日菜ちゃんはとってもおしゃまな女の子に成長していました。
妊娠がわかったときからずっと写真を撮りためてきた2人。最初のページの唐津さんは、まだお腹は出ていませんが、自分の中の日菜ちゃんの存在をしっかりと感じている表情でした。何冊にも及ぶそのスクラップブックを見ていると、その幸せな気持ちがじんわりと伝わってきて、胸が少し熱くなりました。日菜ちゃんにとって生涯の宝物になるであろうそれは、今も増え続けています。
妊娠してからも、休んでいる時間は唐津さんにはありません。『TRUCK』や「シロクマ舎」の仕事のほかにも、雑貨も置く「TRUCK AREA2」のディスプレイや商品セレクト、雑用も変わらずし続けて、無事に日菜ちゃんを出産。なんと里帰りしていたのはたったの5日で仕事に復帰したというから驚きです。「シロクマ舎」のアトリエには大きなベビーベッドが用意され、そこに毎日日菜ちゃんも出勤します。そこでは康子さんに絵本を読んでもらったり、お母さんにウクレレを弾いてもらったり……。日菜ちゃんは夜泣きも少なく、普段も泣いたり人見知りすることがほとんどないのだとか。だから、生まれて間もなくあったという黄瀬さんと一緒のテレビ出演のときにも3人で東京へ行き、打ち合わせにも参加。とにかくどこに行くにも日菜ちゃんと一緒の日々が始まりました。
日菜ちゃんが生まれてからのこの1年間は、今まで生きてきた中で一番充実し、長く感じたと唐津さんは言います。まるで子供のころのような1年の過ごし方だったのだとか。毎日新しい発見と出会いのある貴重な日々は、少しずつお店にも変化をもたらしました。
唐津さんが選んだものが並ぶ『TRUCK AREA2』には、触っていると大人も安心してしまうような、心地いい手触りのドイツの「ケーセン」というブランドのぬいぐるみや木でできたタンバリンや木琴などが増えています。そして黄瀬さんは、お店で大人気のソファと同じ革を使った、小さな子供用のソファを作りました。
「お母さんのものはないんですか?」と聞くと、「妊娠したからといって急にママっぽいものを私は着なかったし、持たなかった。だからあえてお母さんのためのものというのはないんです」と唐津さん。そんな中、唯一母となって困ったのがスリング。自分らしいスリングがどうしても見つからず、それならばと自分で作ることに。これは、『TRUCK AREA2』で販売中なので、かっこいいスリングを探しているお母さんはぜひ見てみて。
日菜ちゃんのお家は、8匹の猫と5匹の犬が一緒にいる暮らす大所帯。お父さん、お母さんだけでなく、ラブラドール犬のバディを始め動物たちにも育ててもらっている感じ。日菜ちゃんのお気に入りも自然と動物のぬいぐるみが多く、それらはもらいものも含めてどれも大人が集めたくなるリアルな表情をしたものです。離乳食用の食器は、料理研究科のケンタロウさんから贈られた『ル・クルーゼ』のココット用のミニお鍋を愛用。これはそのまま温められてとても便利なんだそう。普段使っているものは贈り物も多く、ルックスのかっこよさと実用性を兼ね備えた、長く愛用できそうなものばかりでした。
お家での取材中、お父さんの背中におぶられて散歩から帰ってきた日菜ちゃんは、そのままお母さんの腕の中へ。まだ歩くこともできない小さな日菜ちゃんは、日差しが降り注ぐ部屋でたくさんの動物と一緒に育ち、きっと天真爛漫な女の子に成長するんだろうと想像せずにはいられません。
最近は忙しくてスローペースというあのスクラップブックが今より増えたころにまたお邪魔して、今度はぜひ日菜ちゃんにお父さんとお母さんのことを聞いてみたいものです。
唐津さんが、妹の康子さんと始めた、『TRUCK』の余り革で雑貨を作るブランド「シロクマ舎」。ここには雑用や打ち合わせのためほぼ毎日訪れるので、大きなベッドを用意。最近はもうここでじっとしていることがなくなってしまったのだとか。
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1.絵本も動物ものが多く、お話を作って読んであげる。 2.木など自然の素材で作られたおもちゃが多い。 3.試作中の「シロクマ舎」の新作のゆび人形。 4.妊娠がわかった日からつけてるスクラップブック。 |
「TRUCK」の家具のほかに、唐津さんが選ぶ生活雑貨も並ぶ『TRUCK AREA2』。ぬいぐるみや楽器など子供用グッズも増えだしている。特に、リアルな表情のドイツの老舗ブランド「ケーセン」のぬいぐるみは、他ではあまり見かけない珍しいもの。
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1.ぬいぐるみショーケースの中に。 2.見た目のよさだけでなく、品質のいいものを厳選。 3.生まれたばかりのときに使っていたベッド。 4.デニムで作られた丈夫なスリング! 価格未定 |
DATA
●大阪市中央区上町1−5−5
TEL : 06-6764-5544
営11:00〜19:00 火・第一、第三月曜定休
お家の中で自由に動き回る猫たちともすっかり仲良しの日菜ちゃん。けんかすることはほとんどありません。お部屋には、黄瀬さんが作った子供用ソファも置かれていて、ここに日菜ちゃんが座る日が本当に楽しみ。
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| 触り心地にこだわった動物の ぬいぐるみコレクション |
子供用ソファは大人顔負けの かっこよさ!¥150,000 (販売用は布張り) |
根本きこさんにもらった木のスプーンなど贈り物も多い |
スタイや帽子など日菜ちゃんのお出かけセット |
![]() お気に入りのくまのぬい ぐるみ。表情がほのぼの |
唐津さん手作りの毛布を秋に向けて制作中 |






スタイや帽子など日菜ちゃんのお出かけセット
唐津さん手作りの毛布を秋に向けて制作中