
今日は友人6人でバーベキュー。自然の中だと話も弾み、ついつい食も進みます。
車を出してくれた友人は実はお酒好き。なんだか飲みたそう…
そんな状況を放っておけないBさんは、「私、飲めないから帰りの運転任せといて!」と
言ってあげました。嬉しそうな友人。 と、ここまではいい話のようにも聞こえますが…
皆が存分にはじけた帰り道、車内を睡魔が襲います。
朝早くから買出しに出かけていたBさんも例外ではありません。
「ゴンッ」という衝撃で一気に現実へ。気が付けば前の車に衝突!!

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これは大変。実際どれだけ掛かるのでしょう。
ぶつけた車が高級外車だったりしたら、修理費だけで○百万円なんてことも?!
またそもそも示談は誰がするのでしょうか。かなりマズイことになりそうです。
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もし友人が保険に加入していたとしても、自分の車の修理費用を補償する「車両保険」が
未加入の場合もあります。
(免責といって一部自己負担が必要な場合もあります)
そして、友人の保険が使えたとしても、ちょっと気まずいこともあるのです。(one moreへ…)
そこで登場するのが「他車運転危険担保特約」と言う補償です。
これは簡単に言うと、友達などから借りた車で事故を起こした場合、
優先して自分(Bさん)の保険から保険金が支払われるというもの。
今回の事故の場合は、相手方の車の修理費用とその搭乗者の治療費、また友人の車の
修理費がこの「他車運転危険担保特約」で支払える可能性があります。(※)
これだと示談交渉はBさんの保険会社が担当してくれるし、友人に迷惑を掛けることはありません。
「私が代わりに運転するよ」こんな一言から、とんでもないような災いが始まることも
あるのです。少なくとも友人に保険加入の有無を確認し、自分の保険は対応できるのか、
その程度のことは知っておくべきですよね。
※ 但し対応となるどうかは様々な条件をクリアすることが必要です。
詳しくはご加入の保険会社にお問い合わせ下さい。
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自動車保険とは無事故の場合、毎年等級が上がり(割引率が進み)、反対に事故を起こせば等級が下がります。(割引率が逆戻りに…)一回保険金を請求すると、翌年の保険料の割引率が30%も変わってくることもあります。等級は一段階ずつしか上がりませんから、一旦下がると以降の保険料にずっと影響し続けるのです!
今回のケースの場合、仮に友人の加入している自動車保険で全ての請求を賄えたとしても、翌年からの保険料が高くなってしまい、その点でも友人に迷惑をかけてしまうことになります。
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アネ・ユキ/ファイナンシャルプランナー 総合商社に勤務後、結婚、出産を機にマネーの勉強を始め、みるみる効果をあげる。 |



